| スピーカ配置の基本 | 
| スーパーステレオは通常4スピーカ或いは6スピーカで構成しますが、次のような基本を守っていただければ、設置場所の厳密さは特に必要なく、部屋の条件に合わせて、幅広く対応可能です。 ■ スピーカは必ず対向させる ■ サイドスピーカ(4CHのときはサブスピーカと呼ぶ)はリスニング位置より前方に ■ リアスピーカは背面壁へ ■ サイド、リアスピーカはフロントスピーカよりやや広めに ■ 設置位置はラフでOK | 
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| 4チャンネル方式でのスピーカ配 置 | 
| 4台のスピーカを使用した標準的な配置例です。アダプターADP-2やADP-3を使用した場合にこの構成になります。通常、フロントスピーカは今お使いのスピーカをそのまま使用します。追加するサブスピーカは大型のものは必要なく、小型スピーカで十分な効果を発揮できます。  
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| 6チャンネル方式でのスピーカ 配 置 | 
| ■標準的なスピーカ配置 6台のスピーカを使用した標準的な配置例です。SSP-5プロセッサを使用した場合がこの構成になります。通常、フロントスピーカは今お使いのスピーカをそのまま使用します。追加するサイドスピーカ及びリアスピーカはご家庭では大型のものは必要なく、小型スピーカで十分な効果を発揮できます。  
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| ■場所を取らないスピーカ配置 リアスピーカの設置場所が確保できない場合、部屋が小さく十分な奥行きが取れない場合、包み込まれるような臨場感より音像の前方定位感を優先する場合のスピーカ配置です。  
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