| SSP-5の6チャンネル(標準)再生方法 | 
SSP-5では6台のスピーカを使用した6チャンネル再生方式が基本となります。標準的なスピーカ配置と各機器間の接続方法は下記のようになります。  | 
	
| スピーカ 配 置 | 
|  ■標準的なスピーカ配置         6台のスピーカを使用した標準的な配置例です。通常、フロントスピーカは今お使いのスピーカをそのまま使用します。追加するサイドスピーカ及びリアスピーカはご家庭では大型のものは必要なく、小型スピーカで十分な効果を発揮できます。 ![]() 
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|  ■場所を取らないスピーカ配置
	  
         リアスピーカの設置場所が確保できない場合、部屋が小さく十分な奥行きが取れない場合、包み込まれるような臨場感より音像の前方定位感を優先する場合のスピーカ配置です。 ![]() 
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| 接 続 方 法 | 
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          標準的な接続方法でSSP-5の他、フロント、サイド、リア用とステレオアンプが3台が別途必要となります。接続方法は下記のようになり、この接続方法では一度各スピーカの音量レベルを設定した後は、システム全体の音量をSSP-5のマスターボリューム(リモコン使用可)でコントロールできます。 ■接続手順 
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| スピーカ端子の極性について | 
フロントスピーカに対し、サイドスピーカとリアスピーカの極性により低音の量感が大きく変化します。フロントスピーカはそのままにして、サイド、リアスピーカの極性を逆に(スピーカケーブルのプラス(赤)とマイナス(黒)を入れ替える)して聴き比べてください。自然で深い低音が得られる方の極性でご使用ください。 
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