お手持ちのステレオが

簡単にスーパーステレオに大変身!!

スーパーステレオアダプターAdp2

SS-Adp2

生産終了

次期バージョンを開発中ですのでしばらくお待ちください。

DVDから古いアナログLPまであらゆるメディアに対応します

 好評を博したSS‐Adpの後継モデルとしてパワーアンプを内蔵し、使い勝手が更に向上。一台一台の手造り製品ですが、ステレオマニアだけでなく多くの方にスーパーステレオの世界を手軽に体験いただけるよう、製造コストを最小限に押さえ直接販売(通販)によるお求め易い価格を設定しました。

 オーディオマニアはもちろん、一般の音楽愛好家向きにも使用勝手を十分考慮し、マイクロコンポから大型システムまで、今お使いのステレオ装置をどなたでも簡単にスーパーステレオ化することができます

 話題の5.1サラウンド、AC-3、等の最新メディアから古いアナログレコードまで、メディアの種類を問わず驚くほどの効果を発揮し、他のシステムでは再生不可能な驚くほどリアルで生き生きとした音楽が再生できます。

 

 SS-Adp2とは

 スーパーステレオ・アダプター SS-Adp2 (日米独英特許)は、当社の長年に亘る開発・研究から生まれた全く新しい音楽再生方式 ---スーパーステレオ再生方式 ---を簡単且つ容易に実現できるアンプ内蔵アダプターです。

Adp2システム構成図

お持ちのステレオ装置にSS‐Adp2と小型スピーカを2個追加して頂くだけでスーパーステレオが容易に構成できます。Adp2と ステレオ装置との接続はスピーカ端子から行いますので、ほとんどのステレオ装置に対応可能です。(ラジカセの様に本体とスピーカが一体になっているものは接続不可)

幅広いシステムに対応可能でプリアンプや専用アンプをお持ちの方もそれを生かしたシステム構成ができます。

 

 

構成としてはSS-Adp2の他に、小型のスピーカ2個が必要になりますが、特にグレードは問わず、お手持ちのものがあればそれをご使用いただきます。

フロントスピーカが高能率の大型スピーカでハイパワーアンプをご使用の場合は、サブスピーカの音量に比べ、フロント側の音量が大き過ぎ、バランスがうまく取れないことがあります。この場合はフロント側のパワーアンプの音量を絞るなど何らかの対策が必要になります。

スピーカ配置は小型スピーカ2個を、メインスピーカに対して対向させておくことがポイントで、通常は試聴位置からやや前方にこの小型スピーカを設置します。(図1を参照)

SS-Adp2は当社のスーパーステレオプロセッサSSP-5(¥300,000)の機能を限定した簡易版ですが、メインの回路構成はほぼ同じで十分な効果を発揮できます。複雑な調整個所は特になく、どなたでも簡単に操作できます。

拡張性にも富み、将来的にSSP-5を追加していただくことにより、より本格的な6スピーカ方式のスーパーステレオが構成できます。

操作も簡単でDSPにありがちな複雑な設定も必要なく、容易に最も効果的な状態で音楽を楽しむ事ができます。

 


Adp2内部

仕   様

SuperStereo Adapter(アンプ内蔵)
SS-Adp2   標準価格¥98,000(税別
形式 アナログ/デジタルスーパーステレオ・プロセッサ
サブスピーカ駆動用2CH.アンプ内蔵
入力インピーダンス LINE IN 50KΩ
SPEAKERS 300Ω
許容入力レベル オーバーフローインジケータ点灯レベル
LINE IN 1.0V
SPEAKERS 10V(フロントスピーカ出力換算 4Ω 25W
最大出力レベル PROCESSOR OUT 4V(負荷インピーダンス 10KΩ以上)
アンプ最大出力 SUB SPEAKERS (500Hz連続実行値)
17W+17W 〈4Ω)
16W+16W 〈6Ω)
15W+15W 〈8Ω)
スピーカインピーダンス 4 〜 8Ω
遅延時間 <デジタル部>MODE1-25msec/MODE2-50msec
<アナログ部>134msec/50Hz,110msec/100Hz,74msec/200Hz,
36msec/500Hz,18msec/1,000Hz
リバーブ アナログデジタル・フィードバックゲイン
フィルター <中高域分散回路>fc=600Hz/-12dB/oct
<高域分散回路>フィルターなしフラット
電源電圧 AC100V,50/60Hz 消費電力70W
外形寸法 430Wx63Hx230Dmm突起部含まず
重量 3.5kg
付属品 スピーカケーブル 1m×2本

HOMEへ
HOMEへ
ページのTOPへ
ページのTOPへ
Copyright (C)2003 Dynavector Systems, Ltd. All Rights Reserved.