SSP/M5 banner
violin gif クラシックファンにお勧めします!

クラシック音楽は、カーステレオでは満足に再生できないと思われているあなたに。
ダイナベクタースーパーステレオは、まったく新しい発想と独自の理論で、コ ンサートホールにいるような「実在感のある音」の再生を可能にしました。

スーパーステレオの音の秘密は、コンサートホールのような閉じられた空間での音の伝搬特性をコントロールするところにあります。多くのDSP方式が幾何音響学的発想に基づくのとは異なり、スーパーステレオは音の伝搬を波動音響学的に解析し、それをオーディオ再生に応用した世界で初めての全く新しい再生方式で、世界特許(日英米独)を取得しています。

sspM5 photo
sspM5 標準価格 ¥150,000

ダイナベクタースーパーステレオとは
 ここ数年来の車の高級化、高性能化に伴い、カーオーディオに対する要求もますます高まり、自動車メーカー各社も 車におけるカーオーディオの重要性を認識し、研究開発に本腰を入れ始めています。これに対して、アフター・マーケットのカーオーディオ産業の延びも飛躍的で、絶え間のない新製品の洪水と共に、従来のカーオーディオの水準を大きく越えた高額・高性能な製品も生まれてきています。

 これらの高級オーディオの普及と共に、その取り付け技術、セッティングに独自のノウハウを持つ専門店も全国的に増え続けています。

 ここで現在のハイエンド・カーサウンドと、その問題点を列挙してみまずと、次のようなことが云えます。

  1. 音質の向上はOK
    優れたデッキ、CD、パワーアンプ、スピーカーを使用することで比較的容易に実現出来ます。

  2. 重低音再生の問題点
    通常は大口径サブウーファを使用しますが、取り付け場所の制約、取り付けに専門的なノウハウを必要とします。またコンサートホールで出るような深く地を這うような重低音は、サブウーファによる強制振動では得られません。

  3. 音像の前方定位
    前方のスピーカーは中高域再生を主として、定位感を出し、車室後部に低音再生用のウーファを配置します。クロス周波数を100Hz前後に設定することにより、ある程度自然な前方定位が得られますが、頭を動かすことにより音像がかなり変化します。

  4. 自然な音場、又は臨場感が得られるか
    スピーカーの数を増し、人を音で包んでしまうことにより、ある程度得られますが、コンサートホールにいるような自然な臨場感は得られません。特にクラシックの再生には不向きです。又、システムが複雑かつ高額となりスピーカーの取り付け場所、配置、チャンネルデバイダーのクロスポイントの設定など、非常に専門的な特殊なノウハウが必要となります。

  5. どの席でも満足できる音が再生できるか
    現在のカーオーディオでは非常に困難な問題です。車のように小さな空間ではスピーカーと耳との距離が近い為、どうしても近くのスピーカーの音が支配的になり、試聴位置の違いにより再生音も大きく異なってしまいます。

 以上現在のカーオーディオの状況を述べましたが、前記4) 5)の事柄は音楽再生上非常に重要なことなのですが、残念ながら現状のステレオではこれを満足することは非常に困難です。高級なシステムで音質が向上してもかえって、ソースの良い悪いがはっきりしてしまい音楽が楽しめなくなってしまうこともあります。

 この原因は何かといえば、音楽を聴くとき非常に重要な臨場感が現在のステレオには決定的に欠けており、単に「前後左右のスピーカーが鳴っている」に過ぎない点にあります。音楽再生にはある程度その音楽、演奏に必要な臨場感を付加する必要があり、それをコントロールする機能が不可欠です。ダイナベクターではこのテーマに対し10年間にわたる研究の結果、スーパーステレオという全く新しい発想によるステレオ再生方式を製品化しました。

 スーパーステレオは高度なマルチスピーカーシステムによる音場再生を否定するものではありません。大がかりなマルチスピーカーシステムも音作りの一つの方向ですが、スーパーステレオはよりシンブルな4スピーカー方式で前記の1)〜5)の事項を満足するだけでなく、ソースの良い悪いを問わず真に音楽が楽しめます。
 特にクラシック系の音楽の再生ではその効果は絶大で、車内がコンサートホールになったような豊かな臨場感で充たされ音楽が堪能できます。

スーパーステレオ再生方式(米、英、独、日、特許)
 スーパーステレオは、一般的なサラウンドやDSPを使用したディジタルディレイ方式とは、理論的背景が根本 的に異なり、実際のコンサートホールでの音の分散特性を自由にコントロールすることに成功した、世界初の再生方式です。  現在までのステレオ再生技術は、原波形をいかに忠実に再生するかということで、数々の理論解析、設計が行なわれてきました。

 しかしスピーカーより空気中に放射された後の、波動としての音の伝わり方については無視されてきました。通常のステレオ再生においてスピーカーより発生させた音は、空気中を「位相速度」として(位相速度はいわゆる音速のことで一般に340m/sec)波が進行します。  しかし実際の音楽演奏では無数の音源により無数のビートが生じ、それぞれが「群速度」で伝搬しています。このような音の伝わり方を「分散」といいます。コンサートホールのような閉じられた空間では分散の効果が特に顕著で群速度は周波数によって異なり、低い周波数の昔ほど遅れてリスナーに到達します。

 ステレオ再生においても別のスピーカーでこの分散成分を発生させると、再生昔は立体的かつ臨場感が増し、実際の演奏に近い昔楽再生が可能となります。

 スーパーステレオはこの原理をオーディオ史上初めて応用製品化したものです。この全く新しい再生方式は、従来のステレオではできなかった数々の特徴があります。

スーパーステレオSSP/M5の特徴
 現在ご使用のカーシステムにSSP/M5を加えていただけれぱ、車室内の条件を問わず、お聴きになりたい音楽ソースをそれにマッチした理想の音場を創造できます。

 その主な特徴は…

  • 音像は自然に前方に定位し、頭を動かした時の音像のブレがなく、運転席に限らずどの席でも充分満足できる音が再生できます。
  • スピーカーの存在感が消失し、車室内が自然な臨場感で包まれます。
  • ロックからクラシックまで音楽のジャンルを問わず、最適な音場をリモートコントローラにより運転席側で容易にコントロールできます。
  • 10〜13p口径のスピーカー4ヶで自然な重低音が豊かに再生されます。これは大口径サブウーファによる強制的な重低音とは全く異なるものです。
  • 音の1つ1つに艶と潤いを与えマイルドになるため、大音量でもウルササがなく、長時間聴いても疲労感がありません。
  • シンブルな小型スピーカーシステムから、本格的なマルチスピーカーシステムまで幅広いシステム構成に対応可能です。
  • 市販のDSPプロセッサとの併用が可能で、スーパーステレオの持つスムースかつ自然な臨場感が、よりパワーアップされると共に、市販のDSPプロセッサの特徴がより良い形で発揮されます。
SSP/M5 内部写真

ハイクオリティを追求した回路

  • 高性能リレーをはじめとする、高級オーディオバーツ使用
  • 広いダイナミックレンジを確保する±2電源方式
  • アナログディレイはディスクリート構成でより性能アップ。
  • 使用方法とシステム構成
     基本的なシステム構成図を下記に示します。ヘッドユニットからの信号をフロント、リアそれぞれをSSP/M5に入力し、プロセッシングされたフロント、リア信号をパワーアンプに送ります。図の例ではサブウーファを接続していますが、サブウーファなしでも十分な効果を発揮できます。

    システム図

    リモコンの説明図 ●フロント側には分散効果ミックス回路がリア側にはローパスフィルターの周波数可変スイッチ、分散効果ミックス回路が装備されより木目細かい設定が可能です。またDSPプロセッサとの併用が可能で外部入力端子がフロント、リアそれぞれに装備されています。

    操作が容易なコントローラ
    スーパーステレオ効果は専用のコントローラで行います。求める音場、臨場感など試聴しながら連続的に調整可能で、あらゆるジャンルの音楽に適した効果を容易に設定できます。

    右側のツマミで大まかなディレイレンジを設定し(3段階切替可能)、次に左側のツマミでディレイタイムを連続的に微調整します。中央のツマミは空間の響き具合を調整するツマミで、これも連続的に調整可能です。左のツマミを押すことによりスーパーステレオ効果をパスすることができ、ニュース番組など特に効果が必要ない場合に使用します。

    仕 様
    形  式:アナログ/デジタルスーパーステレオプロセッサ
    デジタルディレイ部:ディレイタイム3段階に切り替え」可能(8ー32msec/16-64msec/32-128msec)
    アナログディレイ部:周波数関数アナログディレイ(100Hz-110msec/500Hz-36msec/1000Hz-18msec)
    リバーブ:アナログ/デジタルフィードバックゲイン
    フィルター部:リアLPF(0.6/1.0/1.5KHz切替可能)サブウーファ用LPF(80/100/120Hz切替可能)
    入力インピーダンス:18KΩ(フロント,リア,AUXIN共通)
    許容入力レベル:500mV
    負荷インピーダンス:10KΩ以上
    高調波歪率:フロント0.015%以下、リア0.4%以下、サブウーファ0.02%以下(1KHz、500mV入力時)
    その他:分散効果ミックスレベル調整可能、位相切替スイッチ、SSPのON/OFF切替、
    サイズ:本体 340W×46H×252Dmm/コントローラ 85W×30H×61Dmm
    重  量:本体 2.5Kg/コントローラ 0.2Kg

    (98/09/25)

    カタログご希望の方はここをクリックしてください。

    Copyright (C) 1998 Dynavector Systems, Ltd. All Rights Reserved.
    HomePageHomeへ Back